顎関節症

顎関節症って何だ?


顎関節症は英語で言うとtemporo-mandibular-joint-dysfunctionっつーの。
temporoは側頭骨(こめかみの骨)mandibularは下顎骨(がくがくするこれ洒落顎の骨)
jointがつなぎ、Dysってのは不良悪化の意味でFunctionは機能だから
こめかみと顎の骨をつないでいる関節がおかしくなってしまう病気をいいます。
コッキンコッキン顎が鳴りますってのもあるし、口が開かない開きにくいってもの
あるし、耳の前や、こめかみ、顎が痛いってもあるし。一言で言い尽くせない
多種多様な病態をとるものなのです。さらに、ストレスや歯軋りなど通院では
なかなか判断しにくいことが発症の起因となっていることが多いのがこの病気を
複雑にしているのです。はっきり言って治療成績はあまり芳ばしくありません。
どこの病院に行ってもそれは同じことだと思います。

どうすりゃ治るの

原因がはっきりしない以上わたしたちも手探りで治療を進め無くてはいけません。
患者さんの生活態度、性格、かみ合わせの状態、親知らずの影響などなど
ひとつひとつしらみつぶしに調べていきます。
原因がわかれば治療はもう半分以上終わったようなものです。
このことは逆に言えばいかに診断が難しいかも意味しています。
歯医者が忘れてはいけないのはけして予断してはいけないことです。
予断きめつけは、大きなミスを呼びます。患者さんは歯医者を信頼しても
この治療に関しては安心してはいけません。誰でも間違いをおかしますし
誰でも治すことが可能な病気なのです。(つまり、診断が当たれば)
治療と診断をかねてバイトプレーンなどのスプリントをする事があります。
あるときはとても有効な手段でしょう。これですら間違うことがあります。
顎関節症の名医を自負している人はかなり疑わしいとわたしは思っています。
たぶん誰かに顎関節症の名医と呼ばれている人はきっと自分では顎関節症は
難しいと言うだろうからです。
どうすりゃ治るのに戻ります。正確な診断をしてもらうことです。
あきらめずに根気よく治療することです、良い歯医者さんに巡り会うことです。

わたしは顎関節症の治療には自信はありませんが根気よく治す根気はもっています
また、予断は極力さけるようにしています。
当然、簡単に治る人もいればなかなか治らない人もいます。

このページはまだまだ書き進める必要がありそうです。が、いまはここまで。
もっと詳しく顎関節症を知りたければここを見てください。
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