私の考える名勝負の典型

オグリキャップとイナリワンの壮絶な叩きあい
第40回毎日王冠。写真は色あせても色あせない
記憶を我々に残してくれた。
オグリキャップの体の伸びを見てほしい
体型に異常があるかのような長さ
勝ちたい気持ちが全体に溢れている

このレースをゴール板前で見られた幸せを今も感じています。紫メンコのイナリワンが
一歩抜け出す。オグリ差し返す。イナリ鼻をふくらませてまた差し返す。
このデッドヒートが府中の直線いっぱいに繰り広げられたのだ。
最後にオグリが負けたと思った瞬間に上の写真の体の伸びである。
写真判定になった時もオグリの負けだと思っていた。しかし、判定はオグリの鼻差勝ち
「やっぱり、オグリだよな〜」誰からともなく漏れた囁きはオグリ伝説の幕開けだった

きっとサンデーサイレンスとイージーゴーアの叩きあいもこれに近かったに違い無い。
あの毎日王冠以来、日本では残念ながらあんなシーンにお目にかからない。
それは作意が中心の競馬になってしまったからだ。インターフェア寸前のラフプレー
すらない、なぁなぁ競馬それがいまの競馬だ。

出でよ!名馬。そして、作意をあざ笑え。


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